日本の自動車保険は1941年に東京海上火災保険(今の東京海上日動火災)が最初に発売しました。
その後も多くの損害保険会社が自動車保険を発売しましたが、保険の自由化後の合併を経た今でも、東京海上グループは、グループの規模に関係なく、国内NO1の損害保険グループと言えるでしょう。
その東京海上グループの中の唯一のダイレクト型自動車保険が、イーデザイン損保です。
自動車保険の価値は保険料も大事な要素ですが、事故があった時の事故対応力は、自動車保険を選ぶ時の最も重視すべき点です。
イーデザイン損保の自動車保険は、東京海上グループの事故対応力を、ダイレクト型自動車保険の割安な保険料で、代理店型の自動車保険と同等の事故対応サービスを受けることができる非常にバランスの良い自動車保険と言えるでしょう。
目次
イーデザイン損保の自動車保険の特徴
〇東京海上グループの経験と実績を活かした安心の事故解決力
24時間365日、いつでも事故を受け付けできて、現場でのお困りごともお気軽にオペレーターにご相談ができる。
さらに事故直後は、相手方への連絡、代車の手配、医療機関・修理工場への連絡など、必要な初期対応をその日の内に行ってくれる。
〇「弁護士費用等特約」が自動的についている
いわゆる「もらい事故」の場合、契約者は相手方(相手の保険会社)と直接交渉することになりますが、なかなか素人が交渉のプロである、損害保険会社の事故担当者と交渉することは、敷居が高く、精神的にも厳しいものです。
しかしこの「弁護士費用等特約」が付いていると、相手保険会社との交渉を弁護士に依頼するための費用が払われるので、「もらい事故」でも安心です。
〇事故による不安を臨床心理士がサポート
事故を起こしてしまうと、あまり経験がない場合がほとんどで、事故を起こしてしまったという精神的な負担や、ケガを伴う事故などは、特に精神的に厳しいものです。
事故対応をしてくれる事故対応スタッフとは頻繁に電話で会話をすることが多く、精神的にフォローをしてくれたりしますが、ダイレクト型の自動車保険の場合、代理店を通していないので、代理店に相談することができず、一人で悩み、憂鬱になることがあります。
このイーデザイン損保の自動車保険は、希望すれば臨床心理士によるカウンセリングサービスを受けることができますので、精神的なサポートがサービスとして提供されます。
さらに、事故時だけでなく、日常生活の体調不安の相談や、国内の旅行先での医療機関のご案内などにも対応する「メディカルコールサービス」をご用意されていますので、事故以外のサポートも充実しています。
各損害保険会社保険料比較
保険会社名 | 保険料 |
代理店型自動車保険目安 | 59,000円 |
ソニー損保 | 50,730円 |
アクサダイレクト | 36,830円 |
チューリッヒ | 38,490円 |
SBI損保 | 31,170円 |
そんぽ24 | 51,390円 |
セゾン自動車火災 | 32,100円 |
イーデザイン損保 | 36,430円 |
三井ダイレクト | 36,400円 |
上記試算は2017年3月現在の保険料です。
試算条件
◇トヨタプリウス(ZVW30)
〇保険期間:1年間 〇払い方:1時払い 〇使用目的:日常・レジャー使用 〇免許証の色:ゴールド 〇等級:20等級 〇運転者範囲:本人限定(本人限定のない会社は夫婦限定で試算) 〇年間走行距離:10,000㎞ 〇対人・対物:無制限 〇人身傷害:3,000万円 〇車両保険:170万円(一般条件) 〇車両免責金額:5-10万円
主な補償内容とサービス等 | |
事故対応 | |
初期対応・受付時間 | 9:00~21:00 |
事故対応拠点 | 東京(新宿)、大阪 |
事故対応体制 | 専任担当者 チーム対応 クイックレスポンス(9:00~18:00) |
ロードサービス | |
サポート拠点 | 全国9,300カ所 |
レッカーサービス | 最寄りの提携修理工場までは無料 その他60㎞まで無料 |
ガス欠対応 | 契約1年目から10ℓまで無料(年間1回まで) |
交通費・宿泊サポート | 案内のみ |
走行距離区分・割引等 | |
走行距離区分 | 3,000㎞以下 |
3,000超㎞~5,000㎞ | |
5,000超㎞~10,000㎞ | |
10,000超㎞ | |
主な割引 | インターネット割引1万円 |
早割 500円 |
*2017年2月現在の内容です。