SBI損保の「個人総合自動車保険」

SBI損保 ダイレクト型自動車保険レビュー

SBI損保の「個人総合自動車保険」

SBI損保は、SBI証券、住信SBIネット銀行などを傘下に持つ、SBIホールディングスのグループ企業で、インターネットによる販売を主に行う企業集団の一員です。

SBI損保「個人総合自動車保険」の特徴

〇自動車保険初心者でも安心おすすめ3プランから選べる

1.ファミリープラン
 対人・対物賠償:無制限
 人身傷害5,000万
 搭乗者傷害保険1000万
 車両保険は一般条件(オールリスクタイプ)免責金額(自己負担)1回目5万円、2回目以降10万円(車対車は一回目免責なし)
 対物差額修理費用補償特約(50万円まで)
 自転車事故補償特約(賠償1億円、傷害死亡1000万円、自転車搭乗中の事故の医療補償あり)
2.充実プラン
 対人・対物賠償:無制限
 人身傷害5,000万
 搭乗者傷害保険1000万
 車両保険は一般条件(オールリスクタイプ)免責金額(自己負担)1回目5万円、2回目以降10万円(車対車
 の事故は一回目免責なし)
 対物差額修理費用補償特約(50万円まで)
 自転車事故補償特約(賠償1億円、傷害死亡1000万円、自転車搭乗中の事故の医療補償あり)
 自宅・車庫等修理費用補償特約(自宅や車庫にぶつけて壊しても修理費が支払われます 期間中1回30万ま
 で)
 車両損害に関するレンタカー費用補償特約(事故時の代車費用としてレンタカー費用を補償します。(1日50
 00円まで)
 車内外身の回り品補償特約(自己負担3000円 30万円まで補償
3.節約プラン
 対人・対物賠償:無制限
 人身傷害5,000万
 車両保険は限定補償(車対車+限定A)免責金額(自己負担)1回目5万円、2回目以降10万円)
 対物差額修理費用補償特約(50万円まで)
 自転車事故補償特約(賠償1億円、傷害死亡1000万円、自転車搭乗中の事故の医療補償あり)

*ファミリープラン以上をおすすめします。

〇SBI損保独自特約の「自宅・車庫等修理費用補償特約」

充実プランに装備されている「自宅・車庫等修理費用補償特約」は通常自分の車で自宅や自宅の車庫等を破損させた場合、自動車保険の対物賠償保険は他人への賠償保険なので、自分や両親・子供の所有物を壊しても対象になりませんが、この特約では、自宅の修理費を補償するものです。

最高30万円と補償額は少ないですが、通常自宅にぶつけたら、車両保険も請求しますので、自宅の修理費を請求しても1事故として扱われますので、うれしい特約です。

各損害保険会社保険料比較

保険会社名保険料
代理店型自動車保険目安59,000円
ソニー損保50,730円
アクサダイレクト36,830円
チューリッヒ38,490円
SBI損保31,170円
そんぽ2451,390円
セゾン自動車火災32,100円
イーデザイン損保36,430円
三井ダイレクト36,400円

上記試算は2017年3月現在の保険料です。

試算条件
◇トヨタプリウス(ZVW30)
〇保険期間:1年間 〇払い方:1時払い 〇使用目的:日常・レジャー使用 〇免許証の色:ゴールド 〇等級:20等級 〇運転者範囲:本人限定(本人限定のない会社は夫婦限定で試算) 〇年間走行距離:10,000㎞ 〇対人・対物:無制限 〇人身傷害:3,000万円 〇車両保険:170万円(一般条件) 〇車両免責金額:5-10万円

主な補償内容とサービス等
事故対応
初期対応・受付時間9:00~19:00(土日祝は ~17:00)
事故対応拠点東京 大阪
事故対応体制対人担当と対物担当
ロードサービス
サポート拠点全国9,680カ所
レッカーサービス最寄りの提携修理工場までは無料 その他50㎞まで無料
ガス欠対応有料であり(回数は無制限)
交通費・宿泊サポートあり
走行距離区分・割引等
走行距離区分なし
主な割引インターネット割引:新規10千円、継続10千円
新車割引(初度登録から25ヶ月以内)
証券不発行割引(500円)
早期契約割引(50日前:600円・30日前:400円)

*上記は2017年2月現在の内容です。

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